2013年01月26日

伊勢旅行

家族と愛犬(蓮君)とで伊勢に旅行へいきましたface01

ホテルは犬も一緒に泊まれるところですface05
やんちゃで吠えまくる蓮くん・・・face07
食事のところにも連れて行ってくださいface02とホテルの方にいわれました・・・
私は不安でいっぱいik_85

しかしik_20連れて行ったら大人しくて声も発しませんでしたface08
他の泊まりに来られてる方には
「おとなしー」「いいこですね」と声もかけていただきましたik_83
そんなんはじめて言われましたーーーーーーーo(≧∀≦)o
尻尾みると垂れてました・・・ik_40
怖かったのねik_85



帰りは雪の影響で5時間以上かかって帰りましたicon04
帰りの運転は父です(^^)
蓮君の子守で疲れた私。
知らないところに連れていかれて怖くて疲れた蓮君。
帰りの車はほとんど爆睡の二人でしたik_05
でも、楽しい思い出ができましたik_83
またいつかみんなでいきたいと思います(^∀^)

by スタッフK
  


Posted by きのくに動物病院 at 20:39Comments(0)

2013年01月18日

happybirthday

今日は院長43歳の誕生日ですik_09

院長は嬉しくないでしょうが、昼の休憩時間にささやかなお祝いをしましたface02
イチゴが好物なので、イチゴのロールケーキを買ってきました。


43歳、イエーーーィik_20

by  スタッフⅠ


  


Posted by きのくに動物病院 at 17:56Comments(1)

2013年01月12日

病院ネコ


今日は病院で住んでいる猫を紹介したいと思いますik_48

名前は「ぶん太」9歳の男の子ですicon06
生まれつき片側の腎臓に障害をもっており、治療をしながらの生活ですが、とても元気ですik_20
少し?かなり?太りぎみなんですが…(*^。^*;)





これからも、病院の犬や猫を紹介していきたいと思いますface01

by スタッフT
  


Posted by きのくに動物病院 at 19:03Comments(0)

2013年01月09日

Kの放浪記その3

新年あけましておめでとうございます。

ていうか、新年が明けてもう一週間が経ちましたね(^_^;)

それに、今の病院に移転してから4年が経ちました(゜.゜)

時間が過ぎるの早いなぁ⤵ もうすぐ43歳...

新年早々凹んでる場合ではないので、本題に入りましょう!

昨日の夜またまた奈良のM動物病院に行ってきました!
今回は、トイプードルの前肢の骨折です。

プードルやヨークシャテリア,イタリアングレーハウンドなど手足が長く細い犬種は、
ソファから飛び降りたり、激しく走って振り向いただけでも手首の少し上のあたりの前肢(橈骨,尺骨)が
細いので、骨折することがあります。「え!?そんな程度で?」って思うかもしれませんが、本当の話です。

以前は、大型犬種や中型犬種が多かったので、骨折の原因は交通事故が多かったのですが、
最近は、飼育状況も良くなってきたので交通事故も減ってますし、人気犬種が超小型犬種に
変わってきたので、そういった骨折が増えてます。

今回の場合は、他院からの転院ではっきりした原因はわかりませんが、おそらく高いところから
飛び降りて骨折したみたいです。

前肢(橈骨,尺骨)の骨折の治療としては、
①ギブスによる固定
   良いところは、外科手術をしなくて良いので、費用があまりかからないし、実際手術するより
   早く治ります。
   悪いところは、まっすぐに固定できないので、骨が曲がってしまったり、最悪の場合、骨折が
   治らず、偽関節になってしまい、一生その足が不自由になってしまいます。

②外科手術(いろいろな方法があります)
   ・ステンレスのピン(細い棒)を骨の中に入れて固定する方法
   ・金属のプレート(板状の添え木的なもの)とネジで固定する方法
    (プレートもいろいろな材質や形状があります)
   ・創外固定法(骨にピンを突き刺し体の外で固定する方法)
  どの方法にも良いところと悪いところがあるので、どれがいいかは実際微妙ですが、
  折れている場所や犬の大きさで選択されます。
  ギプス固定による方法の良いところと悪いところが逆になり、将来的なことを考えて
  今現在は、外科的治療がセオリーとなっています。

今回は、この中で一番よく用いる金属(ステンレス)のプレートで固定する方法を選択しました。
犬が2㎏程度と小さいため一番小さなプレートを選択し、さらに強度を上げるために2枚重ねに
プレートを入れました。

写真がうまく取れなかったので少し分かりにくいですが、一枚目が手術前で、二枚目が手術後です。
骨が真っ直ぐになり、プレートが添え木の役目をし、ネジで骨に固定しているのがわかるかと思います。





術後の麻酔の覚めも良く、しっかりした固定ができたので、ギブスなどの固定も必要なく、傷が治る1~2週間後には、
普段の生活程度の運動ならすぐにでも可能になると思います。

このプレートとネジは、3~4か月後(多少犬による個体差はあります)、骨折が治ったら外します。
入れたままにしておくと骨がプレートに頼ってしまい、痩せてくるので、せっかく骨折が治っても
その骨が弱くなるので、プレートは抜いたほうがいいです。


今回は、これぐらいにしておきます(^_^)

では、また(^_^)/





 
     


Posted by きのくに動物病院 at 00:48Comments(0)

2013年01月01日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます!

今年もさらに前進と飛躍に向け挑戦いたします。

なにとぞよろしくご指導のほどお願い申し上げます。

平成25年 元旦




  


Posted by きのくに動物病院 at 02:33Comments(0)