2013年01月26日
伊勢旅行
家族と愛犬(蓮君)とで伊勢に旅行へいきました
ホテルは犬も一緒に泊まれるところです
やんちゃで吠えまくる蓮くん・・・
食事のところにも連れて行ってくださいとホテルの方にいわれました・・・
私は不安でいっぱい
しかし連れて行ったら大人しくて声も発しませんでした
他の泊まりに来られてる方には
「おとなしー」「いいこですね」と声もかけていただきました
そんなんはじめて言われましたーーーーーーーo(≧∀≦)o
尻尾みると垂れてました・・・
怖かったのね
帰りは雪の影響で5時間以上かかって帰りました
帰りの運転は父です(^^)
蓮君の子守で疲れた私。
知らないところに連れていかれて怖くて疲れた蓮君。
帰りの車はほとんど爆睡の二人でした
でも、楽しい思い出ができました
またいつかみんなでいきたいと思います(^∀^)
ホテルは犬も一緒に泊まれるところです
やんちゃで吠えまくる蓮くん・・・
食事のところにも連れて行ってくださいとホテルの方にいわれました・・・
私は不安でいっぱい
しかし連れて行ったら大人しくて声も発しませんでした
他の泊まりに来られてる方には
「おとなしー」「いいこですね」と声もかけていただきました
そんなんはじめて言われましたーーーーーーーo(≧∀≦)o
尻尾みると垂れてました・・・
怖かったのね
帰りは雪の影響で5時間以上かかって帰りました
帰りの運転は父です(^^)
蓮君の子守で疲れた私。
知らないところに連れていかれて怖くて疲れた蓮君。
帰りの車はほとんど爆睡の二人でした
でも、楽しい思い出ができました
またいつかみんなでいきたいと思います(^∀^)
by スタッフK
Posted by きのくに動物病院 at
20:39
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2013年01月18日
happybirthday
今日は院長43歳の誕生日です
院長は嬉しくないでしょうが、昼の休憩時間にささやかなお祝いをしました
イチゴが好物なので、イチゴのロールケーキを買ってきました。
43歳、イエーーーィ
院長は嬉しくないでしょうが、昼の休憩時間にささやかなお祝いをしました
イチゴが好物なので、イチゴのロールケーキを買ってきました。
43歳、イエーーーィ
by スタッフⅠ
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17:56
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2013年01月12日
病院ネコ
今日は病院で住んでいる猫を紹介したいと思います
名前は「ぶん太」9歳の男の子です
生まれつき片側の腎臓に障害をもっており、治療をしながらの生活ですが、とても元気です
少し?かなり?太りぎみなんですが…(*^。^*;)
これからも、病院の犬や猫を紹介していきたいと思います
by スタッフT
Posted by きのくに動物病院 at
19:03
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2013年01月09日
Kの放浪記その3
新年あけましておめでとうございます。
ていうか、新年が明けてもう一週間が経ちましたね(^_^;)
それに、今の病院に移転してから4年が経ちました(゜.゜)
時間が過ぎるの早いなぁ⤵ もうすぐ43歳...
新年早々凹んでる場合ではないので、本題に入りましょう!
昨日の夜またまた奈良のM動物病院に行ってきました!
今回は、トイプードルの前肢の骨折です。
プードルやヨークシャテリア,イタリアングレーハウンドなど手足が長く細い犬種は、
ソファから飛び降りたり、激しく走って振り向いただけでも手首の少し上のあたりの前肢(橈骨,尺骨)が
細いので、骨折することがあります。「え!?そんな程度で?」って思うかもしれませんが、本当の話です。
以前は、大型犬種や中型犬種が多かったので、骨折の原因は交通事故が多かったのですが、
最近は、飼育状況も良くなってきたので交通事故も減ってますし、人気犬種が超小型犬種に
変わってきたので、そういった骨折が増えてます。
今回の場合は、他院からの転院ではっきりした原因はわかりませんが、おそらく高いところから
飛び降りて骨折したみたいです。
前肢(橈骨,尺骨)の骨折の治療としては、
①ギブスによる固定
良いところは、外科手術をしなくて良いので、費用があまりかからないし、実際手術するより
早く治ります。
悪いところは、まっすぐに固定できないので、骨が曲がってしまったり、最悪の場合、骨折が
治らず、偽関節になってしまい、一生その足が不自由になってしまいます。
②外科手術(いろいろな方法があります)
・ステンレスのピン(細い棒)を骨の中に入れて固定する方法
・金属のプレート(板状の添え木的なもの)とネジで固定する方法
(プレートもいろいろな材質や形状があります)
・創外固定法(骨にピンを突き刺し体の外で固定する方法)
どの方法にも良いところと悪いところがあるので、どれがいいかは実際微妙ですが、
折れている場所や犬の大きさで選択されます。
ギプス固定による方法の良いところと悪いところが逆になり、将来的なことを考えて
今現在は、外科的治療がセオリーとなっています。
今回は、この中で一番よく用いる金属(ステンレス)のプレートで固定する方法を選択しました。
犬が2㎏程度と小さいため一番小さなプレートを選択し、さらに強度を上げるために2枚重ねに
プレートを入れました。
写真がうまく取れなかったので少し分かりにくいですが、一枚目が手術前で、二枚目が手術後です。
骨が真っ直ぐになり、プレートが添え木の役目をし、ネジで骨に固定しているのがわかるかと思います。
術後の麻酔の覚めも良く、しっかりした固定ができたので、ギブスなどの固定も必要なく、傷が治る1~2週間後には、
普段の生活程度の運動ならすぐにでも可能になると思います。
このプレートとネジは、3~4か月後(多少犬による個体差はあります)、骨折が治ったら外します。
入れたままにしておくと骨がプレートに頼ってしまい、痩せてくるので、せっかく骨折が治っても
その骨が弱くなるので、プレートは抜いたほうがいいです。
今回は、これぐらいにしておきます(^_^)
では、また(^_^)/
ていうか、新年が明けてもう一週間が経ちましたね(^_^;)
それに、今の病院に移転してから4年が経ちました(゜.゜)
時間が過ぎるの早いなぁ⤵ もうすぐ43歳...
新年早々凹んでる場合ではないので、本題に入りましょう!
昨日の夜またまた奈良のM動物病院に行ってきました!
今回は、トイプードルの前肢の骨折です。
プードルやヨークシャテリア,イタリアングレーハウンドなど手足が長く細い犬種は、
ソファから飛び降りたり、激しく走って振り向いただけでも手首の少し上のあたりの前肢(橈骨,尺骨)が
細いので、骨折することがあります。「え!?そんな程度で?」って思うかもしれませんが、本当の話です。
以前は、大型犬種や中型犬種が多かったので、骨折の原因は交通事故が多かったのですが、
最近は、飼育状況も良くなってきたので交通事故も減ってますし、人気犬種が超小型犬種に
変わってきたので、そういった骨折が増えてます。
今回の場合は、他院からの転院ではっきりした原因はわかりませんが、おそらく高いところから
飛び降りて骨折したみたいです。
前肢(橈骨,尺骨)の骨折の治療としては、
①ギブスによる固定
良いところは、外科手術をしなくて良いので、費用があまりかからないし、実際手術するより
早く治ります。
悪いところは、まっすぐに固定できないので、骨が曲がってしまったり、最悪の場合、骨折が
治らず、偽関節になってしまい、一生その足が不自由になってしまいます。
②外科手術(いろいろな方法があります)
・ステンレスのピン(細い棒)を骨の中に入れて固定する方法
・金属のプレート(板状の添え木的なもの)とネジで固定する方法
(プレートもいろいろな材質や形状があります)
・創外固定法(骨にピンを突き刺し体の外で固定する方法)
どの方法にも良いところと悪いところがあるので、どれがいいかは実際微妙ですが、
折れている場所や犬の大きさで選択されます。
ギプス固定による方法の良いところと悪いところが逆になり、将来的なことを考えて
今現在は、外科的治療がセオリーとなっています。
今回は、この中で一番よく用いる金属(ステンレス)のプレートで固定する方法を選択しました。
犬が2㎏程度と小さいため一番小さなプレートを選択し、さらに強度を上げるために2枚重ねに
プレートを入れました。
写真がうまく取れなかったので少し分かりにくいですが、一枚目が手術前で、二枚目が手術後です。
骨が真っ直ぐになり、プレートが添え木の役目をし、ネジで骨に固定しているのがわかるかと思います。
術後の麻酔の覚めも良く、しっかりした固定ができたので、ギブスなどの固定も必要なく、傷が治る1~2週間後には、
普段の生活程度の運動ならすぐにでも可能になると思います。
このプレートとネジは、3~4か月後(多少犬による個体差はあります)、骨折が治ったら外します。
入れたままにしておくと骨がプレートに頼ってしまい、痩せてくるので、せっかく骨折が治っても
その骨が弱くなるので、プレートは抜いたほうがいいです。
今回は、これぐらいにしておきます(^_^)
では、また(^_^)/
Posted by きのくに動物病院 at
00:48
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2013年01月01日
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます!
今年もさらに前進と飛躍に向け挑戦いたします。
なにとぞよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
今年もさらに前進と飛躍に向け挑戦いたします。
なにとぞよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
平成25年 元旦
Posted by きのくに動物病院 at
02:33
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